スナックとキャバクラの違い
こんばんは、スナ嬢です。
今回は、【キャバクラとスナックの違いについて】を考えてみます。
とはいっても、法律的に区別された営業形態の違いではなく、
人間的な接客スタイルのイメージでのお話です。
(風俗営業許可をとっているのかとか、
深夜酒類提供飲食店をとっているのかとか、
非常にファビュラスでマーヴェラスなお話は、良くないとおもうの)
◾️キャバクラはメリーチョコレート!
キャバクラとスナックを、愛しのチョコレートに例えてみましょう。
昔ながら、東京生まれの贈答用洋菓子メーカー メリーチョコレート。
艶やかな可憐な化粧箱の中に、色々なボンボンショコラが入って、
子供の頃にみんながときめいたあの
メリーチョコレート!
あのようにインパクトのある大箱のチョコレートなのに、
1粒あたり35円から100円と、
なんとコスパが良いのでしょう。
低価格でそれなりに楽しめる、
女の子(ショコラ)は煌びやかで
色とりどりな包み紙に身を包み、
まさにキャバクラ。
お客様は、女の子とどうこうなりたい!みたいな欲望を持って(もしくはハーレム状態でちやほやされたい!という王様的欲求)キャバクラにいくのでしょう。
時間制で、ハウスボトルは飲み放題!
女の子もいっぱいで、どんどん回転しては席についてくれる。
コスパの良い、見た目も豪華なチョコレート。そんな私のイメージです。
◾️スナックはチョコボール◾️
クエックエックエーのチョコボール。(アラフォー故の古さ)
森永の看板商品、チョコボール。
まさにスナックじゃないですか!
長年、飽きられないように、イチゴだのカルピスだのカスタードだのとチョコレートの新フレーバーを繰り出してくるそのひたむきさ。
かじってみれば、パフだの、キャラメルだの、ピーナッツだの、バラエティにとんだ中身の具。(具?)
スナックって、そのお店の特色が千差万別で、カラオケメインとか、下ネタトークメインとか、話で盛り上がるのがメインとか、ママ(マスター)の存在ありきとか、お客様が自分でピンポイントに好みのお店を選べるし、安いから箱買い(ハシゴ飲み)もできていいと思うんです。
外側のコーティング(女の子)と中身の具(ママとお店の色)の組み合わせによって、もの凄いカオスなスナックがあったり。
金のエンゼルがでて、チョコボール缶が当たっちゃった日にはもう。
そんなイメージです。
◾️やっぱりチョコレート、美味しいですよね◾️
高級クラブは、義理チョコやめませんか?なGODIVAでしょうか。
ガールズバーは、カルディーに売っている、キャラクターを推した舶来のチョコレート。
ピンク系パブは、ビックリマンチョコですかね。
各お菓子メーカーの方々、ごめんなさい。